JAVA SE 6 キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
Java SE 6 Mustang新機能
一番気になるのがこの
エスケープ分析による高速化
有効にするためのオプションは、-XX:+UseEscapeAnalysisです。HotSpot Server VMで利用可能です。
これによると
IBM Developer 日本語版 : 大変申し訳ありません。このページは無効です。
コードパスを解析して、可能な場合にはオブジェクトをヒープではなくスタックに生成することでパフォーマンスをうpさせるってテクニックらしい。これが実際にどれほど有効なのかが気になるけれども。VMの実装次第かな。
ていうかC++のmalloc/freeよりJAVAのnewのほうが早いってほんとかいな。C++で頭使ってセカセカ組んだプログラムよりお気楽にJAVAで組んだほうが早い時代が来たりするのか。
追記:まあIBMの「C++よりJAVAのほうが速いよ」論調は今に始まったことじゃないから話半分に聞いておくのがいいのかもw