Luaで日本語

Luaでコメントや文字列リテラルに日本語を使ってみる実験。
やはりgccなどと同じくSHIFT-JISの'ソ'や'表'などの2バイト目がエスケープシーケンスとみなされてしまい、正常に解釈されない。これを回避するために"表示"を"\x95\\示"と書く必要が出てきちゃう。
LuaUTF-8に対応しているので、UTF-8を使えば問題ないのだけれど、WinのAPIが要求するのはSHIFT-JISなので、文字列リテラルをダイアログのメッセージやファイル名に使いたい場合は、いちいちSHIFT-JISに変換しなければならない。
面倒・・・
と思ってたらLuaをSHIFT-JIS対応にするパッチが公開されてた。

日本語の関数や変数も使えるのかーおもしろそう。